信じる者は美しい
クリス-ウェブ佳子
VOL.1 シックな女

“シックな女“に見られたいのか、見せたいのかが定まらないまま
10月3日で42歳を迎えます


 
シャビーシックとかフレンチシックとか、たまにミラノシックっていうのもあって、ファッション誌でも「シックな着こなし」とか「シックな佇まい」ってあるけれど、一体シックってどういうこと?

【shabby】は英語の形容詞。着古したとか、みすぼらしいという意味で、それに形容詞の【chic】がつくと、途端に古めかしくも上品なインテリア様式を表す言葉になります。【chic】とはつまり、品があって垢抜けている様のこと。そして垢抜けるためには、経験や知識、継続力や時間が必要です。シックな女性とは言うけれど、シックな女の子と言わないのはそういうわけです。

私の周りにいるシックな女たち。彼女たちは自分を愛し、自分を知っています。自愛と自知を兼ね備え、そして“足るを知る”を心得ています。異常なほどの比較社会で、自分という存在を比べることに血迷ったとしても、その比較対象はベストな時の自分、もしくは昨日の自分だったりするのもシックな女たちの特徴です。昨日の自分と比べて今日の自分を省みたり、今日の自分を褒めてあげたりと、いつだって自分の敵も味方も自分なのがシックな女たちなのです。

しっかりと根を張った自分という揺るぎない幹をベースに、様々な可能性を求めて四方八方に枝分かれすることのできる柔軟な女たち。そんな彼女たちも、これまたシックな女たち。前にも記しましたが、“シックな女は一日してならず”です。経験と知識と継続力と時間が必要です。それをサポートするのが、きっとBRANCHICの大きな役割になるのでしょう。

【Branch】は英語の名詞で枝という意味。それに【Chic】がくっついたBRANCHIC。シックな女たちが求めるビューティブランドの誕生です。BRANCHICがプロデュースする「冴え顔サロン」を通じて、シックな女性たちに出会えることを心待ちにしています。